STYLE.01 初春/スーツの装い 今季、五大陸のカラーパレットにはダスティーなトーンが並ぶ。砂漠の岩のスモーキーベージュ、色あせたテラコッタ、荒野に砂ぼこりが舞うホワイトグレー。アースカラーを基調にしたワイルドウエストをドレッシーに纏(まと)う紳士の流儀。メランジ調の格子柄スーツはグレーの浅いトーンをたたえている。エレガントな着丈に2インプリーツのパンツを、ブレイシーズでセットアップするクラシックスタイル。ホワイトメランジにブラウンドットのタイをスーツにさりげなくなじませれば、乾いた風が吹き抜けるかのように男のドレススタイルに新たな風が吹く。

※トップ画面でも着用。

  • スーツ[SRGOYM0140]¥99,000+税
  • シャツ[HDGOYM0201]¥14,000+税
  • タイ[TRGOYM0201]¥14,000+税
  • チーフ[AS1AYM0001]¥3,000+税
  • サスペンダー[ZZ1AYM0826]¥12,000+税
STYLE.02,03 初春/スーツの装い キーワードは「機能性」。これまで培ってきた「永く愛せるモノづくり」に「機能性」を加えることで、五大陸はドレスウエアに新たな価値を創造する。ここで展開されるのは、ストレッチ性をもつアクティブなスーツだ。DORMEUIL の「EXEL BLUE」(写真右)は、美しい発色とつやをたたえる天然のウール100%でありながら通常の2倍もの伸縮性をもつ新素材。やわらかなメッシュの毛芯を新開発し軽量化も図られている。10マンスの「SEASONS」(写真左)は、北イタリア・ビエラ地方の仕上げ機械を使うことで、高級感あふれるストレッチ素材を実現している。行動するビジネスマンの身体にフィットする、ユニフォームのような快適を体感したい。
  • 左:
  • スーツ[SRGOYM0113]¥69,000+税
  • シャツ[HDGOYM0205]¥14,000+税
  • タイ[TRGOYM0133]¥10,000+税
  • チーフ[AS1AYM0111]¥4,500+税
  • 右:
  • スーツ[SRGOYM0133]¥89,000+税
  • シャツ[HDGOYM0009]¥11,000+税
  • タイ[TRGOYM0202]¥14,000+税
  • チーフ[AS1AYM0111]¥4,500+税
スーツ素材の進化がとまらない。それは、日本国内はもちろん世界的にも言えること。五大陸と長年タッグを組んできたDORMEUILから届いたEXEL BLUEは、まさにその代表格。天然ウールでありながら通常の2倍もの伸縮性は、アクティブなビジネスシーンでその真価を実感できるはず。イギリスやフランスのイメージの強いDORMEUILでは珍しいイタリア製であることもポイント。新開発したメッシュ素材の毛芯とあわせることで、軽やかでエレガントな表情に。通気性もよいので、初夏にも着れるのがうれしい。
五大陸では、上記に限らず仕立て映えと着心地にこだわった素材選びを従来よりもさらに強化。進化する素材という目線からも、スーツ選びを楽しんでほしい。
  • スーツ[SRGOYM0133]¥89,000+税
  • シャツ[HDGOYM0009]¥11,000+税
  • タイ[TRGOYM0202]¥14,000+税
  • チーフ[AS1AYM0111]¥4,500+税
STYLE.04 初春/スーツの装い 尾州の老舗機屋とともに作り上げた定番素材「ロクマルモヘヤ」が更に進化を遂げた。経糸には従来より細い60番双糸、緯糸にモヘヤを使った、しなやかさと力強さをあわせもつ空気をたっぷりと含んだ素材「レトロテック」である。糸は生地に織る前にカセ染めと呼ばれる伝統技法で染色するところから始められる。そのため自然なストレッチ性が備わり、独自のフィニッシュ加工を施すことで更に上品な艶を増す。染め・織り・縫製の全工程を国内で仕上げる純国産スーツは、耐久性が高く型くずれや摩擦にも強い。スーツでお座敷に上がる文化を理解した、日本人であることを意識させるスーツとなる。
  • スーツ[SRGOYM0121]¥79,000+税
  • ベスト[VRGOYM0321]¥25,000+税
  • シャツ[HDGOYM0005]¥11,000+税
  • タイ[TRGOYM0117]¥8,900+税
  • チーフ[AS1AYM0111]¥4,500+税
STYLE.05 初春/タイ 独特の発色や柄表現に心躍らせたいなら、プリント柄のタイコレクションに目を向けたい。中でも注目すべきは1720年にイギリスで創業し、老舗の風格で世界中の洒落者たちを唸らせるスティーブン・ウォルターズのシルク地だ。フェードカラーやペールトーンで、装いに軽やかな気品を加味したい。
  • フェルモ フォサッティのタイ
  • ❶ ❷ [TRGOYM0501]¥14,000+税
  • ❸ ❻ [TRGOYM0502]¥14,000+税
  • ❹ ❼ [TRGOYM0504]¥14,000+税
  •      [TRGOYM0503]¥14,000+税
STYLE.06 初夏/タイ 五大陸のタイコレクションは、世界中からいま最も旬な素材を取りそろえている。今季、タイの流行柄はヴィンテージテイスト。1871年に北イタリアのコモで創業したフレスコ織りを得意とするフェルモ フォサッティの生地は、その代表格だ。ジャカード織りのシックな表情を、この春は胸元で嗜みたい。
  • スティーブン・ウォルターズのタイ
  • ❶ ❷ [TRGOYM0206]¥14,000+税
  • ❸ ❺ [TRGOYM0205]¥14,000+税
  •      [TRGOYM0207]¥14,000+税
  •      [TRGOYM]¥14,000+税
  •      [TRGOYM0202]¥14,000+税
  •      [TRGOYM0210]¥14,000+税
STYLE.07 初春/グレースーツの装い グレースーツは細番手の糸を使ったウール×シルク×モヘヤの三者混。希少な旧式ションヘルを所有することで知られる尾州の葛利毛織が手がけた生地である。ほんのりヘアライン調のシャドーストライプに高級感漂うシルクの光沢が浮き上がり、エグゼクティブにふさわしいラグジュアリースーツの趣を醸している。糸からこだわる五大陸ならではの一着と言えよう。 STYLE.08 初春/ネイビースーツの装い ネイビーのトーン・オン・トーンで描かれたタータン風のウインドーペーン柄スリーピース。仕立て映えのする目付け280gの生地は、英国の老舗ミル・ハリソンズの「リージェンシー」が採用されている。ほどよい打ち込みから生まれる独特のハリとコシは、さすがの英国生地と納得がいくもの。春夏向けにドライタッチ仕上げが施された10マンススーツである。
  • 左:
  • スーツ[SRGOYM0153]¥120,000+税
  • シャツ[HDGOYM0206]¥14,000+税
  • タイ[TRGOYM0141]¥8,900+税
  • チーフ[AS1AYM0111]¥4,500+税
  • 右:
  • スーツ[SRGOYM0151]¥110,000+税
  • ベスト[VRGOYM0151]¥31,000+税
  • シャツ[HDGOYM0201]¥14,000+税
  • タイ[TRGOYM0124]¥8,900+税
  • チーフ[AS1AYM0111]¥4,500+税
STYLE.09 初春/スーツの装い 創業から175年という歴史が築き上げた深い色みと上品なつやが、世界中のエグゼクティブを魅了する高級生地ブランドのドーメル。そのシーズンバンチから厳選したウール×シルク×モヘヤの三者混生地は、本物を求める人のためのザ・スタンダード・アーカイブス。流行には左右されず、かつ時代性も採り入れた高級服地は、グローバルなビジネスのドレスコードにもふさわしい。
  • スーツ[SRGOYM0175]¥150,000+税
  • シャツ[HDGOYM0160]¥27,000+税
  • タイ[TRGOYM0905]¥16,000+税
  • チーフ[AS1AYM0111]¥4,500+税
STYLE.10,11 初春/コート&ブルゾンの装い 五大陸のカジュアルラインもドレスと同様、ダスティーカラーのコレクションをそろえている。オーセンティックなバルカラーコート(写真左)も洗い加工を掛け、醸す表情はより着こなれた雰囲気に。ベージュのカラーはセピアトーンとなって、どこか昔の映画のような色彩だ。サファリ風の4ポケットブルゾン(写真右)はコットン×ポリエステル素材に洗い加工を施している。完璧すぎない適度な味わいが、ほどよく身体になじむ風合いだ。ラフなライトウェートアウターには、繊細な色柄のネッカチーフを。荒れ地に咲く一凛の花のように、男のドレスマインドを密やかに添えたい。
  • 左:
  • コート[CMGOYS0102]¥46,000+税
  • ニット[KRGOYS0203]¥13,000+税
  • パンツ[PPGOYM0302]¥19,000+税
  • ネッカチーフ[AA1AYM0201]¥6,500+税
  • 右:
  • ブルゾン[JRGOYM0201]¥36,000+税
  • シャツ[HSGOYM0203]¥14,000+税
STYLE.12 初春/ジャケットの装い 絣(かすり)調の織り感ある、淡いレンガ色のジャケット、乾いた風にさらされ風化したコロニアルな雰囲気を醸す。リネンのドライなタッチが際立つウール×シルクの三者混。スタンダードなベージュに代わる今季らしいサンディカラーが新鮮だ。グレーのスラックスを合わせて、タイドアップして着るビジネスジャケットとして、上質なオフィスエレガンスを保つことができるもの。トレンドを解しながらもノーブルで落ち着きある大人のムードを漂わせる。
  • ジャケット[BRGOYS0201]¥56,000+税
  • シャツ[HSGOYM0203]¥14,000+税
  • ベスト[VRGOYM0301]¥15,000+税
  • タイ[TRGOYM0202]¥14,000+税
  • チーフ[AS1AYM0111]¥4,500+税
  • パンツ[PPGOYM0201]¥18,000+税
  • ベルト[YR1AYM0201]¥16,000+税
STYLE.13 初春/デニムパンツ 日本の繊細な感性が生み出したビンテージデニムを手がける、Dr.デニムこと本澤裕治氏がプロデュースする「1992 G:EANS」。大人のドレスウエアを感じさせる、サスペンダーボタン付きのデニムパンツは、シルエットは細身ながら股上も深めなクラシッ クなデザイン。テーラードジャケットと合わせることを前提に、かつてのビンテージデニムブームを知る大人たちに贈る。
  • デニムパンツ[PPGOYM0304]¥19,000+税
  • サスペンダー[ZZ1AYM0827]¥12,000+税
MASTHEAD

Editor at large
Teruhiro Yamamoto(AERA STYLE MAGAZINE)

Editor
Shingo Fujioka ,Yosuke Fujimori(AERA STYLE MAGAZINE)

Photographer
Sunao Ohmori(TABLE ROCK.INC)

Stylist
Eiji Ishikawa(TABLE ROCK.STUDIO)

Hair
Akino@Llano Hair(3rd)

Make-up
Riku(Llano Hair)

Illustration
Michiharu Saotome

Text
Yasuyuki Ikeda(04)

Web Direction
Ryo Imura(SUNDAY VISION)

Art Direction & Design
Shinsuke Koshio(SUNDAY VISION)

STYLE.01 初春/スーツの装い 今季、五大陸のカラーパレットにはダスティーなトーンが並ぶ。砂漠の岩のスモーキーベージュ、色あせたテラコッタ、荒野に砂ぼこりが舞うホワイトグレー。アースカラーを基調にしたワイルドウエストをドレッシーに纏(まと)う紳士の流儀。メランジ調の格子柄スーツはグレーの浅いトーンをたたえている。エレガントな着丈に2インプリーツのパンツを、ブレイシーズでセットアップするクラシックスタイル。ホワイトメランジにブラウンドットのタイをスーツにさりげなくなじませれば、乾いた風が吹き抜けるかのように男のドレススタイルに新たな風が吹く。
※トップ画面でも着用。
STYLE.02,03 初春/スーツの装い キーワードは「機能性」。これまで培ってきた「永く愛せるモノづくり」に「機能性」を加えることで、五大陸はドレスウエアに新たな価値を創造する。ここで展開されるのは、ストレッチ性をもつアクティブなスーツだ。DORMEUIL の「EXEL BLUE」(写真右)は、美しい発色とつやをたたえる天然のウール100%でありながら通常の2倍もの伸縮性をもつ新素材。やわらかなメッシュの毛芯を新開発し軽量化も図られている。10マンスの「SEASONS」(写真左)は、北イタリア・ビエラ地方の仕上げ機械を使うことで、高級感あふれるストレッチ素材を実現している。行動するビジネスマンの身体にフィットする、ユニフォームのような快適を体感したい。
スーツ素材の進化がとまらない。それは、日本国内はもちろん世界的にも言えること。五大陸と長年タッグを組んできたDORMEUILから届いたEXEL BLUEは、まさにその代表格。天然ウールでありながら通常の2倍もの伸縮性は、アクティブなビジネスシーンでその真価を実感できるはず。イギリスやフランスのイメージの強いDORMEUILでは珍しいイタリア製であることもポイント。新開発したメッシュ素材の毛芯とあわせることで、軽やかでエレガントな表情に。通気性もよいので、初夏にも着れるのがうれしい。
五大陸では、上記に限らず仕立て映えと着心地にこだわった素材選びを従来よりもさらに強化。進化する素材という目線からも、スーツ選びを楽しんでほしい。
STYLE.04 初春/スーツの装い 尾州の老舗機屋とともに作り上げた定番素材「ロクマルモヘヤ」が更に進化を遂げた。経糸には従来より細い60番双糸、緯糸にモヘヤを使った、しなやかさと力強さをあわせもつ空気をたっぷりと含んだ素材「レトロテック」である。糸は生地に織る前にカセ染めと呼ばれる伝統技法で染色するところから始められる。そのため自然なストレッチ性が備わり、独自のフィニッシュ加工を施すことで更に上品な艶を増す。染め・織り・縫製の全工程を国内で仕上げる純国産スーツは、耐久性が高く型くずれや摩擦にも強い。スーツでお座敷に上がる文化を理解した、日本人であることを意識させるスーツとなる。
STYLE.05 初春/タイ 独特の発色や柄表現に心躍らせたいなら、プリント柄のタイコレクションに目を向けたい。中でも注目すべきは1720年にイギリスで創業し、老舗の風格で世界中の洒落者たちを唸らせるスティーブン・ウォルターズのシルク地だ。フェードカラーやペールトーンで、装いに軽やかな気品を加味したい。
STYLE.06 初夏/タイ 五大陸のタイコレクションは、世界中からいま最も旬な素材を取りそろえている。今季、タイの流行柄はヴィンテージテイスト。1871年に北イタリアのコモで創業したフレスコ織りを得意とするフェルモ フォサッティの生地は、その代表格だ。ジャカード織りのシックな表情を、この春は胸元で嗜みたい。
STYLE.07 初春/グレースーツの装い グレースーツは細番手の糸を使ったウール×シルク×モヘヤの三者混。希少な旧式ションヘルを所有することで知られる尾州の葛利毛織が手がけた生地である。ほんのりヘアライン調のシャドーストライプに高級感漂うシルクの光沢が浮き上がり、エグゼクティブにふさわしいラグジュアリースーツの趣を醸している。糸からこだわる五大陸ならではの一着と言えよう。 STYLE.08 初春/ネイビースーツの装い ネイビーのトーン・オン・トーンで描かれたタータン風のウインドーペーン柄スリーピース。仕立て映えのする目付け280gの生地は、英国の老舗ミル・ハリソンズの「リージェンシー」が採用されている。ほどよい打ち込みから生まれる独特のハリとコシは、さすがの英国生地と納得がいくもの。春夏向けにドライタッチ仕上げが施された10マンススーツである。
STYLE.09 初春/スーツの装い 創業から175年という歴史が築き上げた深い色みと上品なつやが、世界中のエグゼクティブを魅了する高級生地ブランドのドーメル。そのシーズンバンチから厳選したウール×シルク×モヘヤの三者混生地は、本物を求める人のためのザ・スタンダード・アーカイブス。流行には左右されず、かつ時代性も採り入れた高級服地は、グローバルなビジネスのドレスコードにもふさわしい。
STYLE.10,11 初春/コート&ブルゾンの装い 五大陸のカジュアルラインもドレスと同様、ダスティーカラーのコレクションをそろえている。オーセンティックなバルカラーコート(写真左)も洗い加工を掛け、醸す表情はより着こなれた雰囲気に。ベージュのカラーはセピアトーンとなって、どこか昔の映画のような色彩だ。サファリ風の4ポケットブルゾン(写真右)はコットン×ポリエステル素材に洗い加工を施している。完璧すぎない適度な味わいが、ほどよく身体になじむ風合いだ。ラフなライトウェートアウターには、繊細な色柄のネッカチーフを。荒れ地に咲く一凛の花のように、男のドレスマインドを密やかに添えたい。
STYLE.12 初春/ジャケットの装い 絣(かすり)調の織り感ある、淡いレンガ色のジャケット、乾いた風にさらされ風化したコロニアルな雰囲気を醸す。リネンのドライなタッチが際立つウール×シルクの三者混。スタンダードなベージュに代わる今季らしいサンディカラーが新鮮だ。グレーのスラックスを合わせて、タイドアップして着るビジネスジャケットとして、上質なオフィスエレガンスを保つことができるもの。トレンドを解しながらもノーブルで落ち着きある大人のムードを漂わせる。
STYLE.13 初春/デニムパンツ 日本の繊細な感性が生み出したビンテージデニムを手がける、Dr.デニムこと本澤裕治氏がプロデュースする「1992 G:EANS」。大人のドレスウエアを感じさせる、サスペンダーボタン付きのデニムパンツは、シルエットは細身ながら股上も深めなクラシッ クなデザイン。テーラードジャケットと合わせることを前提に、かつてのビンテージデニムブームを知る大人たちに贈る。
MASTHEAD Editor at large
Teruhiro Yamamoto(AERA STYLE MAGAZINE)

Editor
Shingo Fujioka ,Yosuke Fujimori(AERA STYLE MAGAZINE)

Photographer
Sunao Ohmori(TABLE ROCK.INC)

Stylist
Eiji Ishikawa(TABLE ROCK.STUDIO)

Hair
Akino@Llano Hair(3rd)

Make-up
Riku(Llano Hair)

Illustration
Michiharu Saotome

Text
Yasuyuki Ikeda(04)

Web Direction
Ryo Imura(SUNDAY VISION)

Art Direction & Design
Shinsuke Koshio(SUNDAY VISION)